strfry -
文字列をランダムに並べ変える
#define _GNU_SOURCE /* feature_test_macros(7) 参照 */
#include <string.h>
char *strfry(char *string);
strfry()
関数は、文字列中の文字を無作為に入れ替えて、文字列
string
の内容をランダム化する。結果は、文字列
string
のアナグラムとなる。
strfry()
関数は、ランダムに並び換えられた文字列へのポインターを返す。
この節で使用されている用語の説明については、
attributes(7) を参照。
インターフェース |
属性 |
値 |
strfry() |
Thread safety |
MT-Safe |
strfry() 関数は GNU C
ライブラリに特有である。
memfrob(3),
string(3)
この man ページは Linux
man-pages
プロジェクトのリリース
5.10
の一部である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
https://www.kernel.org/doc/man-pages/
に書かれている。